今日も犬ばか日記の続き。
葉山での散歩は大まかに分けて3つのパターン。
1)森戸神社~森戸海岸
2)一色海岸~御用邸
3)東伏見~仙元山
伏見城とは何の関係もない葉山で東伏見とは不思議ですがたぶん伏見宮か何かの関係でしょうか。
さて甲斐犬、うちの吉之介の散歩ですが、ひたすら雌との出会いを求める旅です。
お気に入りの雌なんかがいるとそれはもうルンルン♪です。
ターゲットを見つけるやぐいぐい引っ張ってくれます。
相手とコンタクトかなうまで前進あるのみです。
引っ張り癖はなくなると云われていましたがこういう時はとんでもない(笑)。
対照的なのが雄との対峙。
小型の雄犬に対しては相手がキャンキャン吠えてきてもたいがい無視します。
ただ同じ和犬だったり、好敵手(笑)っぽい相手だったりすると、結構真剣に応対します。
草むらや或いは電柱に身を潜め、体を伏せて相手を引き寄せてから威嚇しようとするのです。
まるでコンバットのような。。。
写真は東伏見の一角での散歩。
左が吉之介。
右は近所で唯一の雄の甲斐犬くん。
右の甲斐犬くんの飼い主さんは、雄同士なのでしっかり押さえておられます。
あどけない吉之介と違って迫力満点、気合がみなぎっています。
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