鹿の背伸び?

①東大寺法華堂(三月堂)。伽藍の中では講堂跡やこの法華堂の前は結構、鹿がたむろしています。

②この大雪の日もやはり鹿たちがいました。この親子鹿は観光客慣れしている感じです。

③このような日は鹿せんべいがなかなか貰えないのかちょっと口元が寂しい感じです。

④芝生が雪で覆われ、しかも鹿せんべいが少なそうで(せんべい屋は休業)、この状況下、せっかくの連休なのに鹿たちにはちょっと同情してしまいます。
ところが意外や意外、食事にありついていました。
背伸びして木の葉を食べていたのです。確かに雪の重みで枝が垂れている木々が多く、下がダメなら上か、という発想の転換でしょうか。
なかなか鹿もたくましいものです。
さすが1000年以上も棲み続けているだけのことはあります。





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