京都舞台のコメディ映画「鴨川ホルモー」




京都舞台の傑作、快作、いや怪作コメディと云えば「舞妓Haaaan!!!」を思い出します。
さて今回、又しても京都舞台のコメディ映画が登場です。
「鴨川ホルモー」です。
原作は「鹿男あをによし」の万城目学氏の同作。
とにかく面白い!

鴨川と鹿の対比では、

                  鴨川ホルモー      鹿男あをによし
舞台                京都         奈良&京都
主人公               学生(阿倍)      先生(俺)
主人公と対峙するあり得ない存在   オニ         喋る鹿
テーマ               式神・四神      邪馬台国
アイテム              レーズン       鹿センベイ・ポッキー
部活                ホルモー       剣道部
時間軸               1000年        1800年
重要スポット            吉田神社・鴨川    奈良公園・朱雀門

公開が始って1週間、放送局の出資がなくメディアでの露出はそれほどでないものの、概して、レビューは好意的なものが多く、「満点大笑!」、「健全なコメディ!」、「笑う準備しておいて」、「京都ではありそう」、「ゲロンチョリー連発最高」、「イェイ イェイ イェイ のレナウン娘(笑)!」とまあこんな感じです。
同時公開の「おっぱいバレー」も見逃せない傑作ですが、邦画の質はまんべんなく高まったきたということでしょう。







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