桃ちゃん♪

気候が厳しい夏なので散歩は理想的には6時台に終わらせねばなりません。
涼しい6時台なら颯爽と散歩です。
今日も誰かと会えないかな♪♪という感じの吉之介でまるでカラダの中にバネが入っているかのような歩き方でスタートです。

吉之介はうっとり。二頭とも♂-↓なのですがわかっていません(笑)。行儀がよく大人しいワンコは大好きになってしまう吉です。


稲荷社前で興奮してか、まるでピカチュウみたいに飛び跳ね


相思相愛のモモちゃんと会って大ハッスル。どちらかというとこの場合、桃ちゃんの跳躍がすごく目が回るくらいです。

お互い興奮するとまるでスマブラ大乱闘みたいなレスリングになってしまいます。


夕日を背景に森戸神社境内にて


桃ちゃんという名前の女の子は実に多く、おそらく5-6頭は森戸周辺でもいるかと。
そんな桃ちゃん達とはいずれも昵懇の間柄の吉です。

特徴として小型犬のワンちゃんよりは中小型~中型~大型犬で桃ちゃん(モモちゃん?)という名前が多そうな。

サイズというか脚の長さの問題か、やはり吉之介が興味を示したがるのは中小型いや、むしろ中型以上のサイズの女の子であまり小型犬には興味が無いというか、言い寄られても比較的淡泊です。(草食系男子に後退?)

さて桃と言えばフルーツもそうですがやはり桃山文化。(「天地人」の読みすぎ?)
そんな桃山文化の生粋結晶が大坂城だったとすれば実は桃山の華やかさには黒の艶やかさがあったわけです。

黒漆のような味わいのある黒系の甲斐犬が桃ちゃんが好きなのも何かの縁かもしれません。。。

かなり力の入っている大坂城の描写。
黄金分割のバランスと黒漆美の世界です。

コメント

uta-mama さんのコメント…
黒ラブは、宇太も大好きです。
不思議なことに、黒ラブ、白ラブは仲良く遊ぶのに、チョコラブは宇太かあるいは相手の犬かどちらかがダメになるケースが9割です。
うちの近辺では「桃ちゃん」にはまだ会わず、「桜ちゃん」には2頭会いました。
宇太の散歩が始まってからまだ1年経ってませんが、実は、あまりに多くの犬との出会いがあり・・・相手は覚えていてくれたのに、私が覚えてないというケースが結構あり・・・申し訳ない事態となっています。
あをによしこうじ さんの投稿…
そうなんですよ。

なぜか白や黒は大丈夫なのですがチョコラブというか茶ラブとはダメですね。

名札で「吉」としているせいかどうか、こっちはなかなか先方の名前が思い出せない(申し訳ないことに)のに、「ああ!吉ちゃん!」と挨拶されるのが常態化してしまいました。