ちょっと黒系の柴犬ユウキちゃんと


森戸神社の散歩でいろいろなワンちゃんと知りあえるのは吉之介にとって至福の時間です。

上の写真は柴犬のユウキちゃん(女の子)と一緒のところ。

ユウキちゃんは親が黒柴だったようで尻尾と背中が黒色で、絶妙の色彩バランス!
甲斐犬は織部好みの黒漆色の渋さが味わい深いのですが柴犬は明るい色とやや渋い色の大胆な組み合わせが見ていて楽しく飽きません。

ユウキちゃんの飼い主さんは昔、実家で甲斐犬を飼っておられたそうで、吉に親しみを感じられたご様子。
ユウキちゃんも吉に興味津津で匂いを積極的にチェック(お互いですが)。

こうして見ていると吉之介は女の子に対してはいつも寄り添うように接していて紳士だなあと思えます。(笑)

写真1はユウキちゃんがカメラ視線になってくれたところ。
写真2お互い歩調を合わせて、境内のニャンコを眺めているところ。
写真3はユウキちゃんが吉の匂いを再度チェックしているところ。

コメント

utamama さんのコメント…
2頭で猫を見ている図、わかります!
時々、特に日本犬同士で遊んでいて、
他の犬が向うからやってくると、
2頭でお座りしてその子を見る(待つ)のですよね。
あれはどんな心理状態なのでしょう?

春の終わり頃から結局夏中続いたように思う換毛期が、また始まりました。毎日掃除しても、朝起きると、部屋の端に束になって毛が落ちてます。
すごいですねぇ・・・。
あをによしこうじ さんの投稿…
耳のピーンとしたところ、鼻のカタチなど確かに和犬は並ぶと(そして遠近があると)、絵になりますね^^。

和犬は室内で暮らすケースでは、湿度が低いのと温度が高めだったりすると本来あるべき環境よりずれて肌荒れが起こりやすくなるそうです。

ところで吉は冬ともなるともちろん寒さに強いのですがなぜか家の中ではコタツにもぐり込みたがります(苦笑)。