年末、奈良に帰ったついでに京都に遠出。
京大で薬学の研究やっている同窓に京都ならではの地元民コースで散策案内してもらいました。
京大で薬学の研究やっている同窓に京都ならではの地元民コースで散策案内してもらいました。
吉田山にある吉田山荘の傍を通り、宗忠神社にたどり着いたらなんと真っ白のワンコが出迎え。
吉之介が居たら跳びあがって喜びそうな可愛い女の子。
一声、警戒の「ワン」と吠えるものの、怪しくなさそうと判断するやこのように柔和な表情に。
神社の方に伺うと、実は北海道犬でなく白柴とのこと。
体型はいかにもソフトバンクＣＭ進出のカイ君似ですが。。。
真如堂を見晴らせる素晴らしい境内で京都の景色も色々探せばまだまだ見どころあるなあと感動してしまいました。
吉田山はこのワンちゃんですが向うに見える真如堂の境内では法輪院がネコだらけ。
実はこの吉田山の吉田神社は春日大社と繋がりがあり、平安遷都後、藤原氏が859年に春日大社四座の神を勧請したのが始まりとのこと。
驚いたことに神社境内には鹿の像が！
この京都の地に移り住んでも平安人は奈良の春日を偲んでいたとは。。。
確かにこの吉田山の都における位置といい大きさといい小さな春日山のようでもあります。
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