今までの写真合成中心のポスターからはずいぶん工夫され、変化したものです。
奈良市観光協会の発想も転換したのでしょうか。。。
ずいぶんいいセンスと思いました。
世紀末ウィーン美術、クリムト作品のようなテイストでもあり、今までのポスターとは一味もふた味も違います。
ビジュアル的に作品単独としても十分楽しめるのでポスターとして、あるいは絵ハガキその他グッズとして商業用に活用しても良いのではないかと思いました。
「せんと君」一辺倒でなく多様性のあるもっとビジュアルに面白い奈良からの表現、見たいものです。
実は中学生時代に美術の課題として、奈良観光ポスターを制作するというものがありました。
驚いたことにわたしの作品に注目されたアーティストの方がパリに持ち帰ったと美術担当のM先生から告げられたのでした。
あの時の制作ポスター、せめて写真に残しておきたかった。。。。
次のおそらく春Naraのポスター、楽しみです。
コメント
《中学生時代に美術の課題として、奈良観光ポスターを制作するというものがありました。驚いたことにわたしの作品に注目されたアーティストの方がパリに持ち帰ったと美術担当のM先生から告げられたのでした》。
おお、これはスゴいではありませんか。美術もお得意だったのですね。
《あの時の制作ポスター、せめて写真に残しておきたかった》。惜しいことをしましたね。
《次のおそらく春Naraのポスター、楽しみです》。このポスター、本当に良いですね。奈良の新しいイメージを作ってくれています。画像データが出回っていれば、ブログで紹介したいところです。 春バージョンが楽しみです。
今年は特に奈良に注目したメディア露出が多いのでテレビ欄は要チェックです(笑)。
ポスターは奈良町と旧国鉄奈良駅舎で見かけただけです。
しっかりした今までとは一味違うビジュアルポスターなので是非、奈良以外のスポットで効果的に使ってもらえたらと願っています。