やはり上位に票が入ったのは吉野山、奈良公園、醍醐寺、大阪造幣局などでした。
確かに吉野は上千本、中千本、下千本ともうこれは桜の中に山や堂塔がある感じで圧巻です。
一方、関東ですがこちらも同じ日本だけあって見どころはあります。
垂直の空間で楽しめるという意味では江戸城千鳥淵お堀の桜はやはり素晴らしいの一語に尽きます。
日比谷公園、上野なども桜の名所ですが関東では、お堀と景色が一体化した桜が素晴らしい皇居周辺がだんぜん素晴らしいです。
地元の葉山はどうかというとまだタイミング的には早く、やっと自宅の葉桜が咲き始めた程度です。
海だけでなく山にも囲まれ、色の濃厚な染井吉野でなく山桜が多い葉山は密度は別として吉野に近い桜の印象です。
山に桜をもっと人工的に植えれば吉野のような桜の屏風景観を何れは堪能できるかもしれません。
春が来て桜も咲き、吉之介も少し浮き浮きした気分です。
昨年四月の奈良公園興福寺境内写真
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