立ち上がる吉之介

 エジプトでは民衆が立ち上がり大変な暴動になり、ニューヨークの株価も影響を受けているようです。
３０年も政権維持してきたとは驚きですが地勢上中東の要なだけに周辺地域的にも意外に大事な影響がありそうで注目せざるをえません。
まさかスエズ運河封鎖とか。。。
さて、吉之介が立ち上がるのはいつものことで器用なものです。
こちらは反抗ではないのですがやはり意思表示があってのこと。
言葉が喋れませんから状況判断するしかないのですが。。。
せめて必ずわかってあげないといけないのは深夜のウ○チとどうしもお腹が空いている時でしょうか。
ムバラク大統領が果たして状況判断して上手く対処できるのかどうか世界中が注目でしょう。
旧ソ連留学経験者で親ソから新米に上手く転じ、出身の軍部を掌握しているほどの人物ですがこれだけ長期政権になるとどうなのでしょう。。。
最低限の国民期待を下回った政権運営なら確かに問題かもしれません。
同じ中東でも油田の多寡で二極化とは厳しいところですが。
吉之介は相変わらず女の子犬にはオオモテで平和そのもの。