和のシルエット

 和犬のシルエット、耳の立っているカタチがいかにも日本の風景と馴染んでいると思えるのは甲斐犬を飼っているからなのかもしれません。
 綺麗な富士山より境内に来ているワンコたちの方が気になるのでしょうか。

日本は夕陽が見える景色はどこもそれなりの風情があっていいものです。
富士山のシルエットも初めて見た時は大変感動しましたがやはり何度見ても飽きません。

この後、とっても相性の良いライアちゃんと出会い、大ハッスル。
今の飼い主さんに出会う前、保護犬だったライアちゃんはかつての環境がよほどキツかったのか滅多なことで喜ばないようですが吉と会う時は飛び上がらんばかりに喜んでくれます。
吉と出会ってからライアちゃんは徐々に元気になってきているような。。。

やはり名前のとおり、周りに吉を与えるのが吉之介ならではなのかも。

もちろん吉自身にとっても大喜びなのですが。

散歩してコミュニティで交わるのは人間にとっても大事なことですがそれ以上にワンコにとっては
意味があることなのかもしれません。

コメント

ITフロンティアの狩人 さんの投稿…
年賀状の背景にしたい絵ですね。そうしたら如何ですか?
あをによしこうじ さんの投稿…
確かに!
和犬は姿になります。
ともかく富士山噴火がないことを祈るばかりです。。。