パラダイス

パラダイスな小龍包を堪能して翌日は琳派風風景画家のO画伯個展見学。

写真お許しを得て迫力あるパーツをところどころ。
下地に膠しっかりで盛り上げが効いている画風でしょうか。


 火口近くからはマグマが。。。


 金泥でなく金箔。



厳しい北国風景にぞっこんの風景画でしたがこれこそ先生にとっては興味尽きないパラダイスなのでしょう。
自らにとってのパラダイスが何処にあるのか明確にわかって探求できるとは素晴らしいことです。

そしてはしごで玉堂展へ。
一枚だけ写真撮影OKでした。
明治から昭和にかけてご活躍でしたが色数が少ない中よくもこれだけ表現できたものです。


 今となっては渋い画風で現代作家作品とはかけ離れていますがその分古典作品として味わい深いかと。

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